府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
都市機能を集積し、集落と中心部を交通でつなぐコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりについては、引き続き行っていくとともに、移住定住につながる市街化調整区域での多様な暮らしや府中駅周辺のにぎわい向上、南北道路の完成を契機として、沿道への商業集積や産業振興など、喫緊の課題であります人口流出に歯止めをかける市街地の魅力づくりなどを盛り込むこととしております。
都市機能を集積し、集落と中心部を交通でつなぐコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりについては、引き続き行っていくとともに、移住定住につながる市街化調整区域での多様な暮らしや府中駅周辺のにぎわい向上、南北道路の完成を契機として、沿道への商業集積や産業振興など、喫緊の課題であります人口流出に歯止めをかける市街地の魅力づくりなどを盛り込むこととしております。
このほか、南北道路の完成を見据えた沿道利用のあり方や産業の流出防止、あるいは若者の流出防止、また周辺部における移住、観光、農業などを含めたブランド化などの施策についても、各課の連携やトータルコーディネートは不可欠であります。こうした主要施策につきましては、私自身が先頭に立って、戦略的に取り組みをしっかり推進できるような体制づくりに取り組んでまいりたいと思います。
また、広島県事業といたしましても、災害に強い道路ネットワークの構築ということで、幹線道路の機能強化に取り組んでいただいておりますけれども、このほかに南北道路、国道486号の整備も最優先としているところでございます。
南北道路の整備につきましては、現計画の策定時には具体的な竣工年は定まっておりませんでしたが、この間、事業の進捗が図られ、新扇橋の竣工も含め、令和9年度全線開通を目指すに至りました。株式会社ピックルスなど南北道路沿線への立地も図られているところでございます。 2つ目といたしまして、住・工が調和した市街地の整備でございます。
目崎出口線と国道の交差点改良や、国道の歩道整備について、県と調整を図っているところでございますけれども、現在のところ、広島県といたしましては、南北道路でありますとか、芦田川の、今、国道486号の父石地区の話をいたしましたけれども、こちらの河川改修に伴う改良工事に取り組んでいる中、令和3年度から令和7年度の期間で取り組んでいます広島県の道路整備計画2021、この中には位置づけられておりません。
○建設部長(河毛茂利君) 南北道路の工事概要についてお答えいたします。 現在の状況につきましては、栗柄町から高木町のバス通りまでの約1,500メートルの区間におきまして、事業が動いております。現在、仮称でございますけれども、新扇橋において、左岸橋台工事及び上部工の架設工事を推進するとともに、国道486号交差点付近における道路整備工事や四日市川における護岸工事などが行われております。
○3番議員(福田勉君) さまざまな防災、産業、交通、いろいろこれからやっていくことがございますが、その中で南北道がここ二、三年で開通するとは思いますが、そのほか今から駅周辺のにぎわいづくりのところとか、まだまだ見えないところもございますが、何か今やって経過とか進捗状況とかいろいろございますが、駅の南北道路などの通路などはこれには入ってございませんか。 ○議長(棗田澄子君) 河毛建設部長。
現在、本市が実施または関与している都市計画事業といたしましては、下水道事業のほかに、街路事業といたしまして南北道路、これは栗柄広谷線でございます。そして、目崎出口線の改良、これが該当しているということでございます。 都市計画区域での事業につきましては、都市計画税の活用先をしっかりと公表しながら、一般事業も含めまして、区域の整備に取り組んでいくこととしたいと考えております。
○建設部長(河毛茂利君) 南北道路の進捗状況につきましてお答えいたします。 南北道路は、栗柄町から広谷町までの総延長が1,980メートルでございます。この整備区間を4つの工区に分けて事業を行っておりますので、工区ごとの進捗状況を説明させていただきます。まず、A工区は栗柄町から芦田川を挟み高木南郵便局の少し北側あたりまでの747メートルの区間となります。
管内視察について、高木ポンプ場、7月29日の集中豪雨による浸水箇所、南北道路、翁座、泊まれる町家「天領上下」の5カ所を決定し、9月23日に実施しました。 意見交換会について、府中商工会議所建設部会、府中市農業委員会、府中市観光協会の3団体と決定し、9月24日に実施しました。 管内視察及び意見交換会の詳細については、お手元の資料を御参照願います。
さらに、この実現の施策、南北道路の連絡とか、交通広場を含めます府中駅リニューアルを掲げておりますように、府中駅はまちづくりでは重要なアイテムと考えておりまして、グランドデザインのロードマップの中でも、今後10年で行っていくよう位置づけておりまして、早期の実現を目指すものでございます。
この外構工事は公民館の横を走る南北道路沿いの外構を整備するもので、南北道路整備に合わせて国府公民館の外構を仕上げていくことになるのですが、県工事との協議に時間を要しておりまして、外構工事年度内の完了が難しいことから、繰り越しを見越していくものです。 ○主査(加納孝彦君) ほかにありませんか。 土井分科員。
もちろん、一般質問でも答えさせていただきましたように、南北道路は、産業界においては、府中市においてまさに欠くことのできない大切な事業であると思っておりますので、そのあたりもさまざまな事業を取り組みながら、また絡めながら、府中市の発展につなげていきたいと思っております。 ○委員長(加納孝彦君) 休憩いたします。
次に、南北道路について質問したいと思います。時間が私には大幅に足りないんだけれども、一応50分ということを言われていますので焦りがあるんですが。 私は2016年9月議会でもこの南北道路について質問しております。ほとんど、今回の質問と似たような質問でありますけれども、ことし5月、府中市産業振興ビジョンが示されました。
整備を進めます地域でございますが、主な工事予定箇所として、一つは、環境センターの関係で中須町、二つ目には、県道改良、南北道路の関係で高木町、その他3カ所、計5カ所で、合計で1.3キロの汚水管の埋設工事を計画しております。 加入の状況の御質問でございました。
先ほど宮島口のグランドデザインと一体化、南北道路とかJRの橋上化とか、これはやはり10年、20年先の話かとは思うんですけども、もっと短期的に、2号道路改良というのはどこまで具体的に上がってるのかお聞きします。
それでは4年ぶりに、南北道路のことについて聞きます。4年前には、国府公民館の建てかえの問題を含めて質問したんですが、このたびは敬老会も近いことだし、国府地域の人が聞かれると思いますんで、一般質問へ加えさせてもらいました。 府中市にとっては、南北道路は他市とを結ぶ重要な道です。また市の中心の道路です。県の予算も大分ついてるんですが、どのようになっているか、進捗状況をお伺いいたします。
今後は、南北道路や(仮称)府中市環境センターの施設整備にあわせた下水道整備を行うとともに、上下水質管理センター第2系列の整備計画を策定し、改築更新工事を行う予定でございます。 雨水(浸水)対策事業については、高木地区の雨水幹線整備工事を行いました。今後、角田ポンプ場改築更新工事を行ってまいります。
地方自治法及び「議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」の規定により、国府公民館改築工事の請負契約を締結することについて、市議会の議決を求めるもので、国府公民館改築工事につきましては栗柄広谷線街路事業(南北道路)の整備に伴う既存施設の撤去により、建てかえを行うものでございます。
南北道路につきましては、広島県と連携し、引き続き整備を進めてまいりたいと考えております。 また、都市計画道路目崎出口線につきましては、引き続き用地取得に取り組んでまいりたいと存じます。 橋梁につきましては、橋梁長寿命化修繕計画に基づきまして、順次補修をしていきたいと考えております。